自考力キッズとは

自考力キッズでは、パズルとロボットとプログラミングの3種類のカリキュラムに取り組んでいきます。
毎月1週目にパズル、2週目にロボット、3週目にプログラミングという流れを繰り返して行います。
当校では、4週目にはパソコン授業を取り入れ他校にないカリキュラムが特徴です。
内容はその都度変わっていくので、次回にはまた新しいものが作れるという楽しみがあります。
子どもたちのやる気を引き出し、飽きることなく続けられるカリキュラムになっています。

自考力キッズのメリット

カリキュラム内容

パズル ~集中力・空間認識力が身につく!~

ブロックや歯車を使って図形パズルやゲームに挑戦します。
かたちあわせパズルや立体パズルなど、ルールは簡単だけどなかなか解けない問題に、ブロックを使って実際に手を動かして取り組むことで、図形や立体をイメージする力をトレーニングします。
空間認識力はもちろん、パズルに夢中になって取り組むので、集中力も養われます。
全部で12種類のパズルがあり、毎月変わっていきます。
2年目は1年目と同じ種類ですが、より難しい内容になります。

ロボット ~創造力・表現力が身につく!~

ブロックはもちろん、モーターやギヤを使ってロボットを組み立てます。
モーターやギヤなども組み合わせることで、ブロックをつなぐだけではわからないさまざまなロボットの動きや仕組みを学ぶことができます。
また、テキストを元に作ったロボットを自分なりに改造し、オリジナルロボットを作っていきます。
自分なりに作ることで、創造力、表現力が身についていきます。
全部で24種類あるので、毎月異なる内容のロボットを組み立てていきます。

プログラミング ~論理的思考力・問題解決力が身につく!~

センサーやLED を使ったロボットをプログラミングで制御します。
初めてパソコンに触れるお子様にもわかりやすいプログラミング学習ソフトを使い、自動車を走らせたりLEDを光らせるプログラムを基礎から学びます。
筋道を立てて考えていくことで論理的思考力が養われ、どうすれば問題を解けるかを考えることで問題解決力が身につきます。
全部で13種類を2年かけて学んでいきます。

タイピング ~キーボード操作とローマ字入力に慣れることができる!~

タイピングスキルを子供のうちにマスターすれば、大学生になってからはレポートや論文の作成、社会人になってからは書類の作成など、大いに役立つはずです。
子供のうちにタイピングできるようになると周りと差を付けられるかもしれません。手元を見ないで打つタッチタイピングに挑戦してスピード・正確性を磨けば、作業効率が大きく向上するでしょう。勉強や仕事の効率が向上するわけですから、それこそ本人の人生に大きな影響を与えることになります。当校では、タッチタイピングの速さ・正確性を競う全国規模のコンクール「毎日パソコン入力コンクール」の受講を実施しています。

教室体験

入会前にはブロックを使った「パズル」と、実際にパソコンを使って「プログラミング」し車を動かす体験教室にご参加いただけます。
体験教室の開催予定日はトップページでお知らせしていますが、詳しくは教室にお問い合わせください。